飛田新地(飛田新地料理組合) | |||||||||
場所 | 地下鉄動物園前より歩いて10分くらいの場所 | ||||||||
値段 | 通りによってまちまち。すべては交渉により行われる。 単純に言えば若い仲居さんの店は値段が高いです。 上二本と間を挟んで下二本がメイン通りになっています。 トイレは事前にすませましょう。 ゴム無しが可能かどうかは女の子によります。 金額は、\11K(20分)ぐらいからあるようですが、青春通りでは \16K(20分)、\21K(30分)、\31K(40分)が相場なようです。 営業時間帯は、13時ぐらい〜0時です。夕方以降が女の子も多い。 0時になると電気が消えます。 |
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歴史 | 明治末に焼失した曽根崎新地、難波新地の利権者と新町遊郭の一部業者を移転させる遊郭整理案によるもの。 飛田遊廓は、難波新地乙部遊郭が全焼した後、1916年(大正5年)に築かれた遊廓である。1918年(大正7年)には既に100軒あまりの妓楼が並んでいた。妓楼の数は昭和初期には200軒を超える。 戦災により多くの妓楼が焼失したが、戦後赤線として復活。1958年(昭和33年)の売春防止法施行以後は料亭街となっているが、現在も当時の雰囲気を伝えている。なお、ほとんどの「料亭」は看板は料亭であるが、営業内容は1958年以前と何ら変わりがない。表向き料亭に転向することにより、売春防止法を逃れられたためである。同様に大阪市内には松島新地(西区)や今里新地(生野区)等、現代に生き残った旧赤線がある。なお、大阪府は条例でソープランドを許可していないのは全国的にも有名。 大正当時の建物をそのまま料亭(本来の料亭)として営業している数少ない店に鯛よし 百番があり、2000年(平成12年)に登録文化財となった。 |
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